曲線の道

道路が曲がりくねって通っている道も面白いものだが、道路自体が曲線状になっているのは珍しい。私たちが普段目にする道路は歩道も含めてほとんどがまっすぐ(直線)の形状である。仮に、そういう歩道を酒に酔ったか、ふらふらと歩いている人を見かけたら、どちらかというと迷惑だ。でも、歩道自体がくねくねしていたら、本人も、他の通行人もあまり何も思わないのかもしれない。我が家の近くのマンションの敷地境界沿いにある歩道は酔っ払い用でもある。ちなみに、途中に横になれるベンチもある。と、いっても、もちろんその目的の歩道ではない。Sマンションの建設に際し、車の見通しがやや劣る上に、朝の脇道交通量の多い市道に面した敷地の一部を、外部の住民等も利用できる歩道にしていただいたのだ。この市道は小学校、幼稚園の児童も登下校時に使用するため、新しい歩道スペースは地域住民や子供たちにとって、安全で大いに役立っている。そして、その後にできた我が家隣のMマンションの際も、前例に倣って欲しいという要望をすんなり受け入れていただいた。

これで、大通りから小学校に至るまで、私的ながらも安全な歩道を確保したことになる。製作者の好意(趣味)からかも分からないが、民間の道路だから自由に出来た曲面形状の歩道は、従い片側は直線、対側は曲線という風になった。おかげで、普段歩くときでも道路際に植えられた樹木を鑑賞しながら安心して通行できるし、ハルも歩道沿いの縁石のにおいをかぎながら、安心して散歩できる歩道コースを楽しんでいる。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中